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ありがとう能楽殿(1)
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2006/09/26
カテゴリ: ありがとう能楽殿 :
執筆者: mi-ke (5:52 pm)
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このたび、京都より「コトダマメッセージ」を送らせていただいた京都のかおりんと申します。 ^_^ 今頃、書き込みすいません。 最初この話を聞いたのは、一ヶ月半前くらいだったと思います。 名古屋と聞いて思い出す個人的なことは、叔母が長年住んでいることと、学生時代に塩釜口に当時の彼氏が住んでいたこと(笑)くらいで、名古屋と聞いても、正直言って、あまりなじみがなかったのです。 ただ、数ヶ月前にMさんとSちゃんと熱田神宮をお参りすることがあって、また小説の『数霊』の重要拠点だったことなどで、ここのところ、ちょっとだけ注目するようにはなっていました。 だから、わたしがコトダマメッセージを思いついたのは、ひとえに大事な名古屋のお友達のみなさんの熱意を感じたからです。 そして、子ども達が来てくれるという具体的なハナシをうかがったから。 お金がなくても、遠いところからでも参加できること…… それで思いついたのが、メッセージでした。 ささやかな参加でしたが、今、それをさせてもらって良かったなあと心から思っています。 何も持たなくても、遠くからでも、愛があれば、何かができる。必ず出来る。 ──これは、ほんとうに深い自信につながったように思います。 今朝、ある方と「愛」ってなんだろう?って話をしていました。 その方は「血」のぬくもりだとおっしゃっていました。 暴れている子どもを、大人が心からハグをすると、ぬくもりが伝わって子どもは落ち着くようになる。 そのぬくもりそのものが「愛」じゃないかと。 大好きな人と最初にデートしたときはだれでも「手」をつなぎたくなる。 そのとき求め合っているぬくもりが「愛」じゃないかと。 そんな話をしていました。 人はだれでも愛を通わせて、愛を感じていたいのだと思います。このぬくもりを。^_^ いちばんいいのは、直にぬくもりを伝えることだけれど、離れていても伝えられるぬくもりがあります。 それが、「愛してる」…のコトバ。 これは、タダ。(笑) 愛は、何も男女間だけではなく、親子、友情、お仕事仲間、さまざまなパートナーシップに介在するんですね。それぞれにふさわしい形で。 今回、拝見することはなかったけれど、子ども達との間に通わせたぬくもりは、また特別の力と愛を味わわせていただきました。 ほんとうに感謝しています。 わたしでもできる。なにかができる。かならずできる。 この発見は、大きかった。^_^ 最後に、速達を出したあとに、慌ててメールを送ってくださった友人のコトバでしめたいと思います。 子ども達には間に合わなかったけれど、間に合わなかったことで、わたしがここに書き込みをするきっかけを作ってくださったコトバとは…… 「今日もありがとう。明日もありがとう。」 「今日できなくても、明日はきっとできるよ!」 うん。きっとできる。 ほんと、「ありがとう」にあふれた、まさに「ありがとうコンサート」だったんですね。(^_^) この企画を動かしてくださったMさん、R王さん、名古屋のお友達のみなさま、ありがとうございました。 メッセージを送ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。 これを呼びかけてくださった、お友達のみなさま、ありがとうございました。 そして、子ども達。わたしにはみんなの笑顔が見えるようでした。ありがとうございました。 そして、熱田神宮の神々にも…心から感謝を捧げます!! 今回味わったあたたかさと勇気を胸に、また今から、自分から「愛」を発していたいと改めて決意しました。 本当にありがとうございました。 京都・かおりん <管理人のnigoさんへ いまごろユーザー登録に気づいてすいません。 (そういう方法があったんですねー。すごいです)> |