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2006/08/06
カテゴリ: ありがとう能楽殿 : 

執筆者: uroakman (11:00 pm)
新しくありがとう能楽殿コンサートのホームページを立ち上げました。
能楽殿に関するお問い合わせや参加、情報交換は、そちらのサイトでお願いします。
当初の能楽殿存続の意味合いよりも、
社会的弱者である子供たちに思いを向けて、
何かしら出来ることを始めたい、そういう思いが強くなってきています。
そういう人たちが集まりつつあります。

幼子のような心に帰る、
それが愛の原点かもしれません。
知識や分別でなく、無垢の心を差し出す、
それが本来の奉納の精神だとすれば、
奉納精神つまり無垢の心の復活こそ能楽殿の存在意義です。
そう思うとこのコンサートが能楽殿で行われることは実に理にかなっているように思います。

9月23日、
夏と冬のどまんなか、秋分の日。
陰と陽、善と悪、相対的な原理の中で展開される地上的価値観にあって、
その二極を統合できるものは、愛、すなわち無垢の心。
愛でもって天と地がひとつになり、
そこにユートピアが誕生するのだと思います。

愛の力を信じる、、、
ありがとう能楽殿コンサートのテーマのような感じがします。
2006/08/04
カテゴリ: ありがとう能楽殿 : 

執筆者: master (12:00 am)
このサイトを立ち上げたnigoです。
有効に使ってもらえるとうれしいです。
よろしくお願いします。

<nigoさんの投稿です>
2006/08/03
カテゴリ: ありがとう能楽殿 : 

執筆者: uroakman (10:50 pm)
呼びかけ文をカラコさんにまとめてもらいました。
以下がそれです。

ありがとう、能楽殿・・・その幕を閉じるに当たって、
私たちは何かをすべきではないかと思いました。
確かに建物自体はなくなってしまいます。
しかし、魂をゆさぶる素晴らしい感動はいつまでもなくならない、
・・・という思いが日増しに強くなってきました。
あるとき、一人が言いました。
「愛を信じてみようよ」
そのひとことで動き出しました。
「施設にいる子供たちを能楽殿にお招きして無料コンサートを開こう」
会場費その他の経費を計算してみると、約20万円必要だとわかりました。
呼びかけ人たちは、その一人一人が主催者として、またスポンサーとして、出演者として、浄財を出しながら、参加していくことになりました。
このアクションにあなたも参加していただければ幸いです。

そして、寄付金の郵便振替口座をつくりました。
00870-8-114898 石浦 薫
よろしくお願いします。
2006/08/02
カテゴリ: ありがとう能楽殿 : 

執筆者: uroakman (8:30 pm)
昨夜はデニーズ熱田店で新しい出会いがありました。
福井・剣神社のカウンセラーTさん、しのぶさん、からこさん、エヴァさん、
実にキャラの濃い方々ばかり。
最近、福井ネットワークが強固になりつつありますね。

能楽殿コンサートへの支援の輪がさらに広がって、
呼びかけ文もみんなで検討を加えた。
この文は不要、タイトルはどうしよう。
心強い仲間が現れた。
出演者の幅もぐっと広がった。
熱田上空はかなり霊気圧が高くなってきたようだ。
浄化の梅雨も上がって、
宮の渡しに吹き寄せる海からの風がいっそう心地よい。

風は気圧の高いところから低いところに流れていく。
水も高いところから低いところに流れていく。

しかし堀川の流れは潮の干満による流れだけで、
海から逆流することもある。
変わらないのは、海からの風。あいの風。
伊勢湾から名古屋港に吹き寄せられた風は、
堀川沿いをさかのぼって名古屋市街地へと吹き上げ、ヒートアイランドを冷やしてくれる。

自ら熱くなって風を起こす。
そして風になるだけでいい。

愛とは、信じること、自分も他人も信じること。

火をつけて、風を起こす、
そして流れに合流するだけでいい。


火、風、水(ひい、ふう、みい)
どうも愛のサイクルは、この循環らしい。

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